売り手市場の新卒生が羨ましい!

仕事をしていた時は締め月が3月だったということもあり、毎年4月始まりの手帳を購入していたのですが、仕事をやめてしまったので今年は1月始まりの手帳を買おうかどうしようかと悩んでいます。

 

悩んでいてもどうしようもないので、少し様子を見にロフトの手帳売り場に行ってみたところ、今は内定手帳というものがあるみたいで、自分の用事そっちのけでそちらの手帳に見入ってしまいました。

 

就活に必要な情報が盛り込んである手帳なのですが、最近は新卒など売り手市場のはずなのに、このような手帳にどれほど需要があるのかと少し首を傾げてしまいました。

新卒だけに限らず、今の人口構成から考えると労働力が足りないのは自明なわけですから、働く意志さえあれば働く場所に困る事などないと思うのですが、何故か仕事が見つからないと言う方が一定数いるのが不思議なところです。

 

何はともあれ今後ますます労働力が不足するのには間違いがないですし、就職氷河期と言われた時代に就活をしていた身としては、圧倒的な売り手市場である今の新卒生が羨ましい限りです。