英語は必要？不必要？
２０１１年から小学校５・６年生は英語が必修化となっているようです。
授業内容としては、歌やコミュニケーションなどが中心で、楽しい時間となっているみたいですね。
我が家はまだ小学生はおらず、これから入学となります。
英語に触れるていると、中学校に入っても抵抗がなくなるかもしれないですね。
先日、「英語教育の在り方に関する有識者会議」の内容が報道されていました。
小学校５・６年生で正式教科化、３年生から外国語活動を行う方向性が示された、というものです。
親としては気になるところですが、英語って、そんなに必要ですかね？
小学校で英語が正式に始まるの事よりも、何の授業を代わりに削られるんだろう？ということが気になります。
ゆとり教育からの脱却で、宿題の量がかなり増えていると周囲の小学生のお母さん方から聞いています。
正直、小学校は担任の先生が教科を担当されているとおもうので、そんなに英語教育の質が高いとは思えません。
外国人の先生もいるとは思いますが、先生によって授業内容の差が非常に大きいと思います。
そこに時間を使うより、従来の国語・算数や理科の内容をより充実させた方が、子供にとっては良いのではないでしょうか。
英語は、遊び程度で十分だと思うのですが・・・。
今回示された方向性が、英語嫌いの若年化に繋がらなければいいなぁと思っています。
いい彼氏がいなくてもいい猫がいる
一人暮らしにも慣れたもの、学生時代からだからもう10年近くになります。
はじめはとにかく寂しかったけど、すぐに気楽さを快適に思うようになりました。
今では、たまの休みに実家に帰ってもすぐにそそくさと帰るので、
「お姉ちゃん、向こうにいい人でもいるの？」
と妹にまで勘ぐられる始末。
まあまあ、ほっといてちょうだいなと流そうとすると、
「そりゃあいるよね、だってその年だもんね」
と追い打ちをかけられてしまいました...とほほ。
思えば前の彼と分かれて何年経つんだろう、と指折り数えると憂鬱になりそうなのでやめました。
就職して働きだすと毎日が職場と家の往復で、彼氏はおろか友だちすら作りにくくなりますよね。
そんな毎日がどうしようもなく虚しくって寂しくて、不安になる日もありました。
だけど今、わたしには家族がいるのです。
猫ですけど(笑)。
猫と一緒にご飯を食べて、遊んで、眠って、朝は起こされて。
生きるって、こういう単純なことの繰り返しだよねと確認できる気がします。
だから妹よ、お姉ちゃんにはいい人はいないが、いい猫はいるんだぞ！！
大型家具の処分に困る…
引越に伴い大型の家具を処分する必要が出てきましたので、不要品引取業者をネットから探していたのですが、洗濯機や照明などの家電は買い取ってもらえてもベッドについてはなかなか買い取ってくれる業者さんは少ないみたいです。
確かに心境として、全く知らない他人が寝ていたベッドを購入して使用するのは抵抗があるようにも思いますし、自分がベッドを購入する状況になった場合に中古品を選ぶかというとなかなか選ばないような気がしますので、これはある意味納得しました。
ただそうなってくると、ベッドの処分については一体どうすれば良いのかという事になります。
大型のベッドですと自分で解体するのも難しいですし、そのまま部屋の外へ持ち出すにも大きさからして部屋のドアを抜けられない可能性も大きいです。
となると、引越業者さんに不要品として引き取ってもらうのがベストなのかとも思うのですが、引き取り料金というのも安くはありませんし、悩ましいところです。
なぜか美容に目覚めた私
パナソニックの目元エステという機械を、ここ最近使用しています。
効果については半信半疑だったのですが、いざ使用してみると思っていた以上に気持ちのよいもので、今は目が疲れた時やそれに伴う肩凝りを感じた時など定期的に使用しています。
適度な振動と目元を温めるだけなのに、何故これほど気持ちが良いのか不思議な製品でありますが、寝る前に使用すると気持ちよくてそのまま寝入ってしまうこともしばしばですので、リラックス効果も大きいのかな、と個人的には考えています。
難点は水分を補給するのが少し手間なことと、わりとすぐにバッテリーが切れてしまう事だと思うのですが、毎回めぐりズムの蒸気アイマスクを使用することを考えると、長く使用していれば経済的にも良いものだと思います。
あとは目元のしわが減ったりですとか目に見える効果が出れば言う事なしなのですが、さすがにそこまでの効果は使用して3ヶ月程度の現時点では感じる事が出来ないみたいです。
今後どうなるかのかは、要検証というところでしょうか。
なぜか最近美容に目覚めてしまって、ちょっとしたダイエットも始めてしまいました。
私は元々間食がとても多かったので、間食でのカロリー摂取を減らすためにグリーンスムージーを飲み始めた次第です。
どれほど効果があるのかはしばらく続けてみないとわかりませんが、もう少し女磨きを頑張ろうと意気込んでいる今日この頃です。
売り手市場の新卒生が羨ましい！
仕事をしていた時は締め月が3月だったということもあり、毎年4月始まりの手帳を購入していたのですが、仕事をやめてしまったので今年は1月始まりの手帳を買おうかどうしようかと悩んでいます。
悩んでいてもどうしようもないので、少し様子を見にロフトの手帳売り場に行ってみたところ、今は内定手帳というものがあるみたいで、自分の用事そっちのけでそちらの手帳に見入ってしまいました。
就活に必要な情報が盛り込んである手帳なのですが、最近は新卒など売り手市場のはずなのに、このような手帳にどれほど需要があるのかと少し首を傾げてしまいました。
新卒だけに限らず、今の人口構成から考えると労働力が足りないのは自明なわけですから、働く意志さえあれば働く場所に困る事などないと思うのですが、何故か仕事が見つからないと言う方が一定数いるのが不思議なところです。
何はともあれ今後ますます労働力が不足するのには間違いがないですし、就職氷河期と言われた時代に就活をしていた身としては、圧倒的な売り手市場である今の新卒生が羨ましい限りです。
私には安い服の方が都合がいいのかな？
毎年衣替えのシーズンになると、衣装ケースの中の整理も兼ねて45Lゴミ袋にして3枚分くらいの服を捨てています。
安い服ばかりを買うのではなく、もう少し良い服を購入して何年も使うようにすればこのような手間はなくなるのかもしれませんが、どうも毎年同じ服を着ていると飽きてしまって、結局新しい服をシーズン毎に購入する羽目になりますので、もう安い服でよいや、という諦めの境地に達したとも言えます。
そのような事情から今年も同様に衣服の整理をしていたのですが、衣装ケースの奥底から10年くらい前に購入して既に色も落ちかけているものが発掘され、しばしの間呆然としてしまいました。
毎年それなりに整理をしているはずなのに、何故このような事が起きるのかという驚きから来たものですが、よくよく考えると衣装ケースの中には面倒くさいからこのケースの中身は来年整理しよう、という事が毎年あったりしますので、このような状況は考えられない事ではないのですよね。
そういえば机の中にも同じような理由で10年以上放置されている正体不明のものが入っていたりしますし、今年はこれをきっかけに机の中やクローゼットの備品入れの中も整理してしまおうかと考えているところです。
休眠口座に注意！
銀行に休眠口座があり、その状態で一定期間を経過してしまうと権利が消滅し、預金の払い戻しが出来なくなる可能性があるという話を聞きました。
実際には、休眠口座になって長期間経過した口座であっても、銀行によっては払い戻しに応じてくれるところが多いそうですので、本当に自分の預金が消えてしまう可能性は低いとは思いますが、どうせ使わない口座ですし、良い機会ですので解約することにしました。
口座の開設はインターネット上から出来るのですが、解約となるとさすがに実店舗に行かないとならないのですね。
今回はたまたま近くに該当の銀行の支店があったから良かったものの、これが地方銀行の口座だったりしたら面倒くさいことになっていたな、と胸をなで下ろした次第です。
このような事を考えると全国に必ず支店のあるゆうちょ銀行が有利、という事になるのですが、ゆうちょ銀行の定期予期の金利の安さについては如何ともし難いところがあります。
となるとネット銀行か、という話になるのですが、これはこれで安全面に不安があります。結局全てを完璧にカバーしたものなどなさそうですので、自分のニーズに合わせて取捨選択するしかなさそうです。
